自然の創りだす色はいったい何種類あるのだろう?
分かりやすく分類すれば虹色の七色、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫だろう、
その内の幾つかを公園で見つけてきた。
公園なので真っ先に目に付くのは”みどり”、これだけで何色にもなるだろう。
次は七色が全て混ざった”しろ”、純白とはこういう白をいうのだろうか、眩しい!
この”ひつじぐさ”の芯は、”きいろ”、
虹に”むらさき”は付きもの、これは少し薄いかも、
そして赤系の代表に選んだのは”もみじ”、初夏のもみじ色は”あか”と”だいだい”の中間くらいか、
虹色の”あお”系は空で、
ということで、七色はほぼ満たされていた。もちろん花壇に咲く花は最っと鮮やかな色を表現しているが、もう少し自然っぽい景色の中で彩りを探してみた。