今度はコンビニコーヒー対決

 TRENDYのコンビニ対決シリーズ、今度はコーヒーになった。
 
 コーヒーの味はコンビニに限らずお店それぞれ、
 先日もマックのコーヒーをホットで頼んだら、アイスしか用意出来てなくて待たされること”相当!”、
 やっとありついたコーヒーのナント薄いこと、淹れ方を間違ったのでは?と思うほどマックのコーヒーとしては最薄状態だった。
 
 今回のコンビニ対決で参考になったのは味の分析、
イメージ 1
 
 間違いなく45°方向がバランス型、その線より上か下かで味の特長が出てくる。
 これだけ見ても、セブンが濃厚でバランス型、ファミマは酸味・苦みともに薄く特徴が少ない、ローソンは苦み強調型、と読めてしまう。
 そして、4人の判定者の結果は、
イメージ 2
 
 断トツでセブンの評価高し!!!
 
 自分は家でエスプレッソマシンで濃い目を飲んでいるので、よろずお店のコーヒーは量が多くかつ薄く感じられてしまう。
 でも、たまに濃い目で味がシッカリ特徴をだしていているものに出会う。
 そんな時は、美味しい~!とつい声が出てしまう。
 
イメージ 3
 
 この写真は今日珈琲の焙煎専門店で味わったコーヒー、
 右は”夏の思い出”と銘打った浅煎り系の味わい深いコーヒー、
 左は酸味の少ないモカ系、
 右のを一口飲んで、”美味しい~!”の一声が出た。
 だが、左のは残念ながら酸化したような味がして、更にかなり薄味だった、?????
 
 夏場は多少苦みの利いた深煎りを多めにした方がシャキッとしてイイように思う。
 涼しくなったら、浅煎りの割合を増やしてジックリ味を楽しむ、大分先になりそうだが、