知らないことが多いもんだ! ウーマン・オブ・ザ・イヤー、日本タイトルだけ大賞とか

 何か耳触りの良い名称だが”ウーマン・オブ・ザ・イヤー”、その2016を日経WOMANが発表した。
 
ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」大賞に選ばれたのは、全国初のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を立ち上げ、ふるさと納税ブームを大きく牽引したトラストバンク代表取締役社長の須永珠代さん(42歳)
 
 不勉強というか、女性誌が主催する賞なので、賞の存在自体を知らなかったのだが、ふるさと納税とかiPS細胞の網膜への移植とか、話題は知っているものの、その立役者である女性を知らなかった、もしくは覚えていなかった。
 まぁ、その話題の主が男性であっても、ニュースで聞き流すだけで、覚えるまでには至らないだろうが、
 さすが情報誌、然るべき人を選定している!
 
 選ぶと云えばもう一つ、存在の知らなかった賞が”日本タイトルだけ大賞”、
 
日本で出版されている書籍の、内容の優劣を問わず、タイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰する。
 
 現在はノミネート段階で、大賞の発表は12月下旬、
 これまでの受賞作品、ノミネート作品を見るとフムフムと思ってしまう。
 こういうことを実際に行って、しかも8回目にもなるということ、しかも賞のタイトル名そのものが面白さが際立っている!
 
 さらに真面目に選ぶという意味で、”草野仁流 「かかりつけ医」選びの4カ条”は役に立つ。
 
 ”かかりつけ医”を持った方が良いと云われているが、予防接種を受けに行く意外に、ここ何年間か医者に掛かっていないし、人間ドックで問診を受けるくらいしか医者と話す機会も無い自分にとって、”かかりつけ医”はどうやって決めるものか疑問に思っている。
 この草野さんの選び方には共感するが、・ ・ ・ ・
 
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