ローズフェスティバル期間の土日に限って、京成バラ園は朝6時に開園してくれる。
少し遅れて午前7時ころになるが、
園内はさすがに人影はまばら、
それにも増して驚くことのは、バラの香りが素晴らしいこと。
花に顔を近づけることなく、その良い香りを楽しむことが出来る。
バラの花の香りは午前中が良いとされているが、これほどまでに強烈な香りだとは思わなかった!
どの花も、ついつい写したくなるが、
グラデーションの美しさが目立つものが増えたようだ。
この大輪の芳香のバラは、確か”リオのカーニバル”だったかと、
これは”シカゴ・ピース”、 旅行に行った先というように、何かしら自分と繋がっているような名前だと印象に残る。
至近のコーヒーへの拘りからすれば、
”カフェラテ”というのは珍しい。