これまでの、蛍光灯による植物への照明に代わりにLED照明を使うものだが、シギョウ法の特長は三原色による白色照明ではなく、光合成に最適な赤色波長660ナノメートルと青色波長450ナノメートルのLED照明を交互に12時間ずつ当てることだ。
これにより、従来より生育期間が短縮されたり、同じ期間育てれば倍の大きさに成長するなどの効果を上げているという。
その一番の功績はタイマー設定をミスった学生、赤と青の照明時間を当初は赤青同時に12時間その後12時間暗くする予定だったのを、赤12時間・青12時間の交互照明にしてしまった。お陰でレタスの生長が早まったという、よくある大発見のパターン!!!
そこにこの記事、”「iPhoneとつながる電球」が販売好調”
多分660ナノメートルの波長は出せないだろうから、植物の成長を早める効果がどれだけ出せるかは分からない。(既存の赤色LEDは640ナノメートルが最長、660ナノメートルを出せるのはバーコード読み取り器のみとのことだ)
そこでもう一歩進めて”ホットコラーゲンスタジオ”、
ここでは633ナノメートルの波長を使っている。
もしPhilips Hueあるいは調光LED電球が同じような波長を出せるなら、自宅がコラーゲンスタジオに成りうるのかも??
さらには、美顔 コラーゲン LEDマスク などの美顔器の代わりにもなるのかも?
LED照明を、単なる灯りとして利用するだけでは勿体無ようない気がしてきた。
おまけ的に、
地震リスクサイトでは、ピンポイントで95%を表示していた。
どうやって予測しているのか不思議でならないが、
ついでにNASAが火星の写真を公開していた。
中央部の道みたいな筋は何なのだろうと思うが、その他にも不思議なものは写っていないかじっくりと見てしまった。発見は出来なかったが、