"にんじん”枯渇、

 またまた”にんじん”がスーパーの店頭でも細くて小さいのしか見かけなくなってきた。
 毎朝の”にんじんジュース”2杯分(少なくとも300ccは欲しいのだが)を搾り出すには、
 ”にんじん”500~600gは欲しい。それに”にんじん”は結構傷みが早いので、あまり多くをストックしておくことが出来ない。
 
 そこで頼りになるのが「道の駅」、
 今日は日曜日なので混み合うのは間違いなし!
 オープン前に着いていないと駐車場の確保すら大変だ。
 
 そうは云っても開店30分前では、早すぎた。すこし散歩を、
 田んぼの淵に一列に白い花が咲いていた。近づいてみると”クワイ”の花だった。中々可愛らしく、観賞用にも良いようだ。
 印旛沼用水路脇に、すっくと伸びているのはガマの穂、完全形になるにはもう少し時間が掛かるようだ。
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 通常の開店時刻より5分早めて開けてくれたが、残念ながら自分の前で入場制限!
 あぁ、イイ”にんじん”が無くなってしまう!!!!
 
 いつもは数箇所に置いてある”にんじん”も今日は1箇所だけ、
 とにかく太そうな、重そうなものを片っ端からカゴに入れる。幸いなるかな、ライバルは居なかった。
 
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 一袋120円の八千代産の”にんじん”、600gを少し切るくらいの重さだが、10袋ほど購入、
 
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 冷蔵庫の中はいっぱい、これで10日間ほどは確保できたことになる。
 この後も、安くて大き目なものがあったら、すかさずゲットしておかねば、
 
 北海道産が出回るようになるまでの辛抱だ!