そんなショッキングなタイトルに出会ったら読まざるを得ないでしょう!!
「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?
まず、「ヨーグルトは身体にいい」というエビデンスはあるのか?
そういえば、○○に効くとか効果あるという一覧表まで引用したことがあるが、それらはどういう根拠に基づいていたのか、気になる。
この記事によれば、古典的な医学情報が発端で、イリヤ・メチニコフ(1845~1916)というロシアの学者の研究から、ブルガリア人が長寿なのは食事に関係があるはずと、ヨーグルトが長寿に影響があると考えたのが始まりのようというから、ブルガリアヨーグルトの宣伝みたいだが、それだけで世界中にヨーグルト健康説が行渡ってしまったというのは如何に健康情報があやふやなものかと思い知らされる。
ただ、この記事の中で解説している稲島ドクターもヨーグルトは常用しているとのことで、エビデンスは無いが健康に効果が無いともいえないので、二つの点に注意せよといっている。
1.精製された糖分の摂りすぎ
2.「発酵臭」がすること
そしてこのドクターが食べているのは、”牛乳にボチャンと入れると、翌日ヨーグルトになっているタイプ”!
幸いなるかな、