”歩きやすさ”をIndex化して街を評価しようとする概念で、”歩きやすい街の住人は肥満や糖尿病になりにくい”という結果も付いてくる。(米国での調査)
”歩きやすい”ということは、必要な場所に車ではなく、徒歩や自転車で移動する割合が高くなるので、結果的に運動が、肥満・糖尿病予防に繋がってくるという好循環をもたらしている。
”walkability index”とは
Residential density (人口密度)
Commercial density (住宅密度)
Land use mix (徒歩10分以内で行ける場所の数(店舗、銀行、コミュニティーセンター、図書館、学校など)、
Street connectivity (道路の連結性(交差点の数))
日本でも、市町村は”walkability index”を用いて自分の街の歩きやすさを検証したらイイと思う。