Nexus7の新型が出るだろうと期待していたのだが、Nexus7のあまりの遅さに遂にしびれを切らしてしまった。
その一因は快適この上ないiPadProにある。
それと較べるほうがイケナイのかも知れないが、Nexus7は2012年7月の発売と同時に購入したもの、既に4年経過している。その間のタブレットPCの進化が凄まじいと実感する。
大きさの違い、左からiPad(9.7),ZenPadS(7.9),Nexus7(7.0),XperiaUltra(6.4)
今回のNezus7からの買換えは、タブレットで本を快適に読むことが目的、
ZenPadS8で一番気にしたのが横幅、Nexus7は120mm、ZenPadS8(Z380M)は123mm,、iPadmini4は134.8mm、そしてZenPadS8(Z580CA)は134.5mm、
片手で本を読むとき、この横幅の広がりはしっかりと持ち続けることが出来るのだろうか?
同じZenPadS8の新型Z380Mなら、Nexus7とほとんど変わらないのでそういう問題は無い。だが、解像度が1280x800、RAM2GBと非力なので除外、
実際に電器店で手に持って確かめると、Nexus7と大きな違いが、圧倒的に軽い、薄い、だから大きくても持ち続けることが苦にならないことが分かった。
画面が大きく、解像度が高いことは、見易さが全然違うと実感できる。
もちろん、立ち上がりの早さ、レスポンスの快適さ、Nexus7とZenPadS8(Z580CA)は同じAsusの製品ではあるが段違い、3万円弱の投資となったが満足度は高い!!!
裏面