『君の名は。』、ちゃんと読点があるのが映画の題名、大ヒット上映中、100億円突破か?といわれるほど、
興味はあるけど、映画館まで足を運ぶべきかは微妙、そこに”意外に多い感想は「わからない」「難しい」?”となると益々遠のくのかも、
たまたま日経系のサイトで内容は違うのだが”油”について触れていた。
両方ともω3系の油を増やし、ω6系の油を減らし、その割合を2:1に持っていくのが理想としている。
オメガ3系の代表は青魚の油や、このエゴマ油、アマニ油、
これまでも油についての解説は難しいのから易しいのまで色々あった。
食べものをどれか一つの油の代表として表示するものが多かったが、このサイトでは円グラフで含まれる油の構成割合を示してくれたのは初めてで、とても分かりやすい。
食べものは1種類の油だけで構成されているのではなく、良いとされているもの、悪いとされているものが混じっていることが分かる。摂るべき油、即ちオメガ3系をたくさん含んでいる食べものの方が効率的に油比率を変えることが出来る。
”エゴマ油”はサラダを食べるときのドレッシング・オイルとして利用しているが、それが最も沢山摂れる方法のように思う。
油の構成割合を見ていると、いくら心臓のエネルギー源が油だと云われても、絶対に必要量以上に、しかも理想のオメガ3:オメガ6比率2:1に程遠い割合で摂取しているように思えてきた。