この映画は続編なのだが、前作がどういうストーリーだったか全く忘れてしまった。
でも登場人物には見覚えがあるし、映画も過去を引きずった内容となっている。
これが第一作目、
そしてこれが本作、
女性は変わったが、男性陣はダニエル・ラドクリフを除いては同じ、もちろんマイケル・ケインも出てくる。皆、歳をとった。
鮮やかなマジックの手口は映画ならでは、自由自在、大規模、
前作を忘れているせいか、ストーリー展開は難解、しかも誰が敵か見方か、主人公は誰なのかも分からない。それが最終場面まで続く!
多分、作り手は楽しんでいるだろう、でも観客はついていけない。
どうみても三作目がありそうな雰囲気だが、マジックのタネが尽きたかも、 ”4”