久しぶりの花島公園、
タイサンボクのイイ香りに誘われて、
まず向かったのはウンテイ(雲梯)、
これを何とかクリアーしてふと横を見たら、大木に沢山の花が付いていた。
花島公園には何度も来ているがこの花を見るのは初めて、
園内でさ咲いているのはコレ一本だけだと思うが、木の名前は付いていない。
甘いよい香りがする。
さて何の木だろう???
次に花島観音に向かう。
途中の池には大賀ハスがもうじき咲きそうになっていた。
33年に一度ご本尊が開帳されるという花島観音、ご本尊と結ばれた5色の糸が木の塔と結ばれていた。まさか、
このハスのある池に飛び交うトンボ、いつも見るシオカラトンボとちょっと違う。
白黒がハッキリしていてすばしっこく飛ぶ。
飛んでいる瞬間を撮ったら、池面にトンボの姿が写っていた。
池の端の方で枯れ枝に止まっているのを見つけた。
こんなトンボ見たことが無い!
ということで、
Googleで色々と検索することになった。
まず謎の木、
これは菩提樹の木だと思われる。
花島観音のご開帳、
この柱に記載の通り、今年の4月18日だった!
見過ごしてしまった、まことに残念、・ ・ ・ ・ ・
謎のトンボ、
これは”全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように見えるために名づけられた”コシアキトンボ”、な~るほど!
今日も勉強してしまった!!!