いつでも咲いているような印象のある花、
春先には花が珍しいので大事にされるが、その後梅雨明けの今になっても咲き続けているので、半ば飽きられてしまうのだが、ここに来て花の種類が減ってくると再びクローズアップされる花でもある。
花の名前も忘れてしまったのでネットで調べた結果、”オステオ・スペルマム/Osteosperumum”らしいことが分かった。
”アフリカ金盞花”、”ディモルフォ・セカ”とも呼ばれるそうで、横文字よりアフリカ・キンセンカの方が馴染み易いと思う。
ただ、ディモルフォセカとオステオスペルマムは別種という記述もある。
これはどちらなのか?
コレはオステオスペルマム、
葉はヒイラギのようでしっかりしている。
コスパのイイ花だと思う。