WiFi中継器を買ってみた。

 家の構造上、寝室はリビングに置いてあるWiFiルーターとはコンクリートの壁で遮られており、廊下を伝ってドアから入りこむ電波しか受けられないので、いつも電波の強さは「微少」になっていた。
 そこで、コンセント差し込み型WiFi中継器を入れてみた。


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 ネットで製品を探していた時に一番気になったのが、ルーターが相当古いのでWPSボタンが付いているか?
 そもそもWPSボタンとは何?から始まったのだが、”Wi-Fi Protected Setup”の略でWiFiの親機と子機を簡単に接続設定できる規格の意味だそうだ。
 このTP-LinkもWPSボタンがあることが前提だった。
 
 そこでルーターの後ろを確認したら、確かにWPSと表示されたボタンが存在した。

 ルーターのWPSボタンを押して、TP-Linkをコンセントに差し込む。
 TP-Linkから発信されている電波を受信して、指定のページをインターネット・エクスプローラーで開いて、親機のSSIDを登録したりすると完成、
 親機が2.4Ghzの電波しか発信していないので中継器の5Ghzの機能は無駄のように思えたが、将来ルーターが替わるかもしれないので、まぁ良しとしよう。

 結果、電波の強さは総じて「強」になるのだが、
 例外がAmazonFireHD8、これだけは相性が悪いのか「弱」中継器の真横に持って行ってもダメ!
 どちらかというとFireHDの受信が強化されるのを期待していたのだが、・ ・ ・ ・