印西市にある珈琲専門店では500g詰めパック4袋を買っているが、それが1袋を切るようになるとまた買いに出かけている。
今日はその帰りに、歩いたことのないエリアを散歩、
住みたい街No.1にも選ばれるのは、この少し街中から外れると、農地と荒れ地と林が散在したのどかな風景が広がるからだろうか?
そんな中に林に囲まれた神社を発見、少し寂しそうな、
でも入口の説明文を読んで、社を見たくなった。
「富塚鳥見神社本殿」1812年建立のものらしい。総ケヤキ素木造り、二十四孝の「楊香」、「唐夫人」、「郭巨」の彫刻があると、
二十四孝には馴染みが無いが、他の神社でも社に彫刻されているのを見たことがある。
参道を進んでいくと一対の狛犬の先に、龍の巻きついた社が見えてきた。
お参りしてから一周してみたが、確かに凄い。
どれだけの人がこの神社の存在を知っているのだろう?