先日コストコに行った際、バドワーザーのノンアルビールと一緒に試飲販売していたのがヒューガルデンゼロという新しいビール、
最初にバドワイザーを試飲させてくれて、これはこれでビール感が強くて美味しいと思ったが、
次に注いでくれたのがヒューガルデンゼロ、
一口飲んで”甘い!”と感じたが、のど越しと渋みはビール、しかも独特の香がある。
下戸の自分としては、ほんのり酔った気分、
アルコール分ゼロなのだが、これは不思議、
説明書には、
元々のヒューガルデンホワイトについて、コストコでは、
”1445年、ベルギーの中心に位置するヒューガルデン村で、修道士たちが特別なホワイトビールを作り始めます。修道士たちは試行錯誤の末、オレンジピールとコリアンダーシードの完璧な組み合わせを発見し、そのレシピが500年を超える時を経て、現在のヒューガルデンへとつながっています。1990年より世界で販売されるようになり、2016年にはワールドビアカップのベルギーホワイト部門にて金賞を受賞しています。
小麦から生まれるフルーティな甘みに、オレンジピールのほろ苦さとコリアンダーシードのスパイシーさが加わった味わいは、ありきたりなビールのフレーバーではなく、ヒューガルデンが何百年も培ってきた特別なレシピ。その組み合わせによって、特徴的で華やか、かつ飲みやすい仕上がりになっています。”
そのホワイトからアルコール分を除いたのが、ヒューガルデンゼロ、
アルコール分0.0%となっているが、0.05%未満ということらしい。
どうりで、微弱のアルコール分が感じられて酔った気分になったのかも!
ゴクゴク飲むというより、シャンパングラスに注いで綺麗な薄黄色の中に小さい泡がいっぱいの状態を見ながら少しずつ飲む方が美味しいし、満足できる。
確かに食前酒に向いている。