台風13号、どんどん西寄りに、

 千葉県で初めて線状降水帯が発生して大雨をもたらしている台風13号
 当初は房総沖を抜けると予想されていたのが、どんどん西寄りにコース変更している。

 これは米軍と気象庁が発表している進路予想図、

T13.jpg



 注目は北緯31度付近で大きな方向転換、そして33度付近で更にクランク状に方向転換し、米軍は浜名湖気象庁御前崎上陸を予想していること、

 前々からこのブログでも触れているが、「台風は地震を避ける」という傾向、
 そこにこの千葉・旭の大気イオン濃度の急変、

IonAsahi0908.jpg

 これが線状降水帯の影響なのか、地震の予兆なのか、全く分からない。
 ただ。異常であることに間違いない。