千葉県で初めて線状降水帯が発生して大雨をもたらしている台風13号、
当初は房総沖を抜けると予想されていたのが、どんどん西寄りにコース変更している。
これは米軍と気象庁が発表している進路予想図、
注目は北緯31度付近で大きな方向転換、そして33度付近で更にクランク状に方向転換し、米軍は浜名湖、気象庁は御前崎上陸を予想していること、
前々からこのブログでも触れているが、「台風は地震を避ける」という傾向、
そこにこの千葉・旭の大気イオン濃度の急変、
これが線状降水帯の影響なのか、地震の予兆なのか、全く分からない。
ただ。異常であることに間違いない。