台風13号は消滅したが、イオン濃度は高止まり、

 台風13号宮城県沖のM5.5の地震発生後、進路を房総半島方向に変えたものの、熱低となって消滅、

 昨日の旭の大気イオン濃度が線状降水帯の影響なら、今日は静まっているハズなのだが、

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 依然として高いまま推移している。
 もっと悪いことに、いつもはほとんど高い値を示さない内浦山の大気イオン濃度も高い値を出している。

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 ここ数日トカラ列島近海での地震が頻発しているし、伊予灘でも大きめの地震と、列島全体が少し揺れ気味、

 旭+内浦山の場合は関東内陸を震源地とする例が多いので、しばらく注意せぬと、・・・