今年のピークは8月13日15時とのこと、米国東海岸あたりに出向けばピッタリなのだろうが、
そうもいかない自分としては12日の深夜か、13日の日の出一歩前のまだ真っ暗な早朝がねらい目、
ただ、14日の4時ちょっと前が満月なので、空が相当に明るいことを覚悟しなければならない。
火星と木星を頼りに、漠然と北東方向を眺めているだけで天体ショーを見られるのだから、気楽なものだ。蚊と眠気との戦いになりそうだ。見つけた流れ星の数を数えなくては!
夕刻の東方向の雲、ダークマターか、方向違いの飛行機の軌跡か、こういった原因のわからない放射状の筋を最近よく見かけるようになった。