９月１４日から第７巻から第１１巻までがレンタル開始になると、６月の時点では知っていた。
たまたま１４日は箱根から帰ってくる日で、そのようなことは頭の何処にも記憶がなかった。
今日になって、ＧＥＯのサイトで新着ＤＶＤをチェックしていたら「ＮＩＫＩＴＡ」を発見してしまった。あれほど続編を待望していたのにコロッと忘れるなんて、と自分の記憶力の後退に驚いた。
ＧＥＯに行ってみたが、人気が無いのか３本ずつしか置いてないので、数少ない熱烈ファンに借りられていた。
しからばと、ＴＳＵＴＡＹＡに行くと、倍の本数が置いてありほとんど借りられてなかった。
ここでレンタル料金に大きな差があることを改めて知った。
ＧＥＯでは５本まとめて、ＤＶＤもＢｌｕｒａｙも、新作も旧作も、１０００円！
ＴＳＵＴＡＹＡは５本まとめて１０００円、ただし新作は２本まで、
今回のように新作５本だと、この割引は適用されない。２本分だけ２００円にしてくれても良さそうなのだが、それも無し。１本の正規レンタル料金×５ということになった。便利な場所に店舗を構え、利用者が多いことの自信だろうか、ＧＥＯとの料金差はとても大きい。
でも、目の前の現物を借りるか、安いが何時借りられるか分からないのを待つか、
見始めると止まらないのが連続ものの強みでもあり、終わり方の上手さでもある。
３か月のブランクはあったものの、ものの数分で６巻までのＮＩＫＩＴＡの世界を思い出させてくれる。
当然まだ見始めたばかりで、どう展開するのか分からない。これまでの１話ごとのエピソード完結から、ニキータ、アレックス、マイケルの過去、身辺を明かす方向に変わってきている。
はてさて、どうなるディヴィジョンは？
