家から左程遠くないのだが、これまでに一度しか行ったことがないので、その名の「瀧」がどんなものかもう一度見たくなった。
車で行ったので、一番本堂に近い方から入ってしまったが、正面から入ったつもりで写真を並べ替えてみると、
森林を抜けると「弁天池と弁財天の御堂」がある、
池を右手に見ながら少しいくと「水行場」があり、船橋の中心を流れる「海老川」の源流とある。
名の由来というからには、水行の瀧=御瀧があるということ、
何か人工的な感じもするのだが、湧水らしい。なにせ海老川の源流なのだから、・・・
開山以来600年余、今でもちゃんと瀧として涸れることなく続いていることに、畏敬の念を覚えた。
そして、山門を望む、
驚いたのが、この山門の天井画、天女か、菩薩か、描かれた方の名前が出ていたのだが、後で調べられると思って記録しなかったら、どこにも出ていない。でも極彩色な見事なものだ。
そして本堂、
どういうわけか、写真がどうやっても真っ白になってしまうのだ!
今日は変わり易い天気、ここに来る前も「瀧」のような雨だったのだが、良い天気になった。
途中の「佐久間牧場」に寄って、自家製アイスクリームを賞味して帰った。
この天気が、またまた家に着く直前から雨に変わった。でも、車を降りる頃には止んでしまった!