変わらぬ味、変わらぬ値段

 記憶が確かではないが、ここ何年も、あるいは10年以上も?味、値段が変わっていないと思われる、いわば伝統的お菓子、「一六タルト」
 
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 あのシットリしたカステラ、柚子の香りが独特の餡、いつ食べても美味しいと思う。
 
 結構色々なお店で売られているし、購入できる機会は格段に増えている。それ故、また「タルト」!と思ってしまい、手を出すのを控えてしまうが、期間をあけるとやはり食べたくなるし、中身を熟知しているので安心して購入できる。
 
 世の中、長い年数の内にジワジワと値段が上がっていくものだが、この「一六タルト」に限っては630円のままで変わっていない。勿論、消費者としては上げて欲しくないし、値段を維持していく会社としての努力も大変なのだろうと思う。
 よく、値段は据え置いてパッケージのボリュームを下げてしまうケースもあるが、これは違う。味も、量も、値段も同じ、「一六本舗」さんエライ!
 
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