最近パソコンを立ち上げた時、回転音が凄まじくなった。
暫くすると少し収まるのだが依然普段よりは大きな音がするようになった。
そんな時にヤルのが叩くこと、ケースの端を少し強めにドンドンと二回ほど、するといつも通りの静かさになっていた。
ケースの中のコードがファンに触れてでもいるのかと、いずれケースの蓋を開けてみなければと思っていた。
そして開けてビックリ!!!
CPUの空冷ファンがとんでもないことになっていた。
綿ボコリが完全にファン下のCPUフィンの上を塞いでいた。原因はコレなのか?
冬だから良かったものの、夏だったら異常停止していただろう。
きっとファンが悲鳴を上げて異音を発していたのだろう。叩くなどと悪いことをしてしまった。
掃除機で吸い取って、これこの通り下まで風が通るようになった。
無論パソコンの立ち上げ時は静かなままである。
外からは見えないが、オフィスと違って家庭内は綿ボコリが多い。定期的に掃除をしないとCPUそのものに悪影響を及ぼしてしまうかも知れない。
それにしても、こんなに塞がっていても換気扇のように多少の空気の流れはあったのだろうか?
昨夜というより、今朝未明、03:30にスマホの目覚ましで起き上がり、北東の空を見やれば、薄雲の中に星が見えていた。
「四分義座」流星群のピークの12時間前、見える数に期待は出来ぬものの幾つかはと、ダウンのジャケットを着込んで、ぼんやりと北斗七星の一番シッポの星を真っ直ぐ降ろした線と、アルデバランと北極星を結んだ線の交わる辺りを眺めていたら、03:59、まさに交叉付近からほぼ真下に短いが見えている星よりは遥かに明るい一条の筋が瞬間光った。
そのあと20分ほど粘ったが無理だった。出現率1時間に1かな!