根気のいるミステリーサークル

 作り方が分かっているので、ミステリーサークルと呼ばないのだろうが、ミステリーサークル風渦巻の一筆書き、それを足跡も付けずに雪の上に描いたのだから、大したものだ。
 
          http://labaq.com/archives/51731852.html
 
 ミステリーサークルについては、いたずらという説がポピュラーだが、果たしてこんな複雑なものが人手で均等な図形として描けるものかと疑問を持ってしまう例もある。
 
 この雪の上のものは、人が歩いており、その様子を撮影しているのだからアートとして見るべきだろう。
 
 ちら見した本にはプラズマ説が載っていて、水の上にミステリーサークルが描かれた写真が出ていた。そういう例は人手というのはとても信じられない。果たして何が?とミステリーは未だ解消されていないように思うのだが、・・・
 
 自然界の現象を一言で云い切れるほど科学は進んでいるとは思えない。