というカメラが出来たという記事が以前出ていたが、その縦長スタイルを見てCTスキャンよろしく一度に何十枚も撮っているのかなと思っていたが、実際の写真を見るとそうではなさそうだ。
ただ、その原理を理解するのは難しい。
結果として、ピントを合わせたい処の極狭い範囲だけがクローズアップされ他はボケるという、遠近感強調型の被写体にはうってつけだし、見て弄るのにはもってこいだ。
この技術があらゆるカメラで容易に使えるようになったら、写真撮りは物凄く簡単になる。
瞬間撮りたいと思ったらシャッターだけ押しておけばいい。後はどうにでもなる。
願わくば、それが3Dで!