録画器の新旧交代

 アナログからデジタルへ、放送方式の変更により録画器も交代はやむを得ない。
 
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 「さよなら」するのは上段ブルーレイプレイヤー、下段VHS・HDD・DVD複合器、
 迎えるのは、
 
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 上段ブルーレイ・レコーダー、コレ一台で旧い機種2台分の働きをする。
 
 これまでブルーレイ・レコーダーは購入を控えてきた。ブルーレイの再生ならPS3でも出来るし、HPのBDPlayerで出来た。地デジ・BSの録画ならバッファローのチューナーで外付けHDDで自由に出来た。
 その方針を変えさせたのは、録画器からのハイビジョン再生にコンポーネント出力=D端子出力を利用できる機種が市場に限られてきたことによる。最近の発売のものは全てHDMI経由でハイビジョン出力し、D端子が付いていてもハイビジョン画質では出力出来ないようになっている。
 我が家のメインのディスプレイはブラウン管ハイビジョンなのでHDMI端子が付いていない。よってこの最後のD端子にハイビジョンがしつの出来る録画器は貴重であり、いずれ購入せねばと思っていた。
 その録画器が市場から姿を消そうとしているのだから、1年以上前の型ではあるが遂に購入に踏み切った。だが、待ったお蔭で発売当時20万円したものがとてもお安く買えることとなった。
 
 問題はAVアンプへの接続、相当色々なものを繋いでいるのでこのレコーダーをどこに割りこませるか、コードをどうするかで四苦八苦、なんとか対応しつつもD端子ケーブルが足りないことが判明、でも近くの西友には無し、一つの機器に寝てもらうことにした。