今夜のニュースでも盛んに放送していたが、７月３日からＪｅｔｓｔａｒＪａｐａｎが国内線を運航する機材エアバスＡ３２０が公開された。
ＬＣＣとしての「売り」はＡ３２０に座席間隔を狭めてエコノミークラス１８０席を確保したこと、それが運賃を安くする元のようにも聞こえた。平均シートピッチが３０インチ（７３．６６㎝）、一番狭くて２９インチ（７１㎝）というから、これまでの国内線３１～３３インチと較べると相当狭いハズだ。
ただ、シートポケットが前席の頭の部分に当にポケットとして出来ているので、確かに足元の狭さは改善されているようだ。
それと当然のこととして飲食物は全て有料、どことなく列車の車内販売に近づいた感がする。まぁ、ある意味運賃の透明性が高まったとも云える。
必要なら搭乗前にコンビニで買い揃えておけば良いので許容範囲内だろうが、問題は機内持込手荷物が小型品目と合わせて１０Ｋｇに制限されているこ。もちろん受託手荷物は有料！
どんなものか一篇どこかの区間で乗ってみなくては！
