寒風が吹きすさぶ中、散歩していたら見かけた光景!
歩道に横付けされたトラックには材木が沢山積み込まれていた。
何かと思い看板を見たら、「街路樹植え替え中」と出ていた。
そういえば、両サイドに立ち並ぶ「プラタナス」が上から切り詰められ、全ての枝が落とされていた。
植え替え中ということだが、真冬だし、取敢えずは切り倒しなのだろう。
「プラタナス」にしてみれば、春を待ち焦がれて越冬していたのに、寝こみを襲われたようなものだ。
夏には鬱蒼たる緑の壁を作ってくれていたのだが、・・・・
ちゃんと新しい樹木と植え替えてくれるのだろうか?
看板は「植え替え中」だったが、以前に切り倒した場所はこうなっているし、
一時的にアスファルトで蓋をしているだけと思いたい。
春の息吹を新しい街路樹で確認したいものだ!