コレ重宝也

 部屋でパソコンに向かっているとき、必ず飲み物を用意しておくのだが、これまではウーロン茶などをマグカップに並々と注いで置いていた。

 空になると、また台所に行って急須にお湯を入れてお茶を注ぎなおす。

 オフィスでもそうだが、結構がぶ飲みするほうなので、マグカップのお茶も割と早めに無くなってしまう。

 

 先日、ランチに入ったお店でテーブルにセルフサービスの小型ポットが置いてあった。もちろん湯呑のお茶が無くなったら自分で入れよ!ということだが、これまでもそんな店は幾つもあった。だが、そこお店のポットは小型の魔法瓶タイプで、しかもワンタッチでレバーを押せば注げるものだった。

 よく遭遇するのは蓋を回して利用するものだ。それだとポットを抑えながら右手で蓋をねじ回して「開く」にしてから、持ち上げて注がねばならない。それに対してワンタッチ・レバー式は片手で持って注ぐ直前に親指でレバーを押せばよい。これは、使ってみて初めて気づいたのだが、とても使い勝手が良いのだ。

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 よって、今パソコンデスクには「ジャスミン茶」のパックを入れた1リットルの小型魔法瓶が置いてある。ステンレスタイプの魔法瓶だが保温性能が良いので、熱々のお茶が飲める。

 

 中々良い。値段はねじ回し式とかプッシュ式の倍ではあるが、