おとといのコストコでのお買い物、自在スパナ

 コストコではレンチとして売られていたが、レンチという言葉に馴染みが無くて”自在スパナ”と、
 調べてみると、スパナは米語、レンチは英語で、どちらもボルト回しの意味で同じ、強いて云えばスパナには開口部があり、レンチにはない、


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 左の棒状のグリップの先に、右の筒状のモノを差し込んで、その先端をボルトに押し込む。
 すると、
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 この様に、ボルトの太さに応じて中の細い鉄棒が6角形に沈み込んで、ボルト頭をシッカリとグリップしてくれる。
 90度に伸びた棒を握って右、もしくは左に回せば締め付け、緩めが出来る。
 この沈み込み側の反対側に、右回り、左回りの切換えレバーが付いている。
 もちろん、右回りに締め付ける時は、反対側に戻す時にはラチェットが空回りして楽に戻せる。
 グリップ力は100lb、45Kgということか?
 ベランダの壁に取り付けてある物干し竿を支えるバーのボルトはいとも簡単に回った。
 因みに、グリップするボルトの寸法は米国のインチ式でも、日本・欧州のメートル式でもOK!
 
 さて、これを活用せねば!!!(お値段; ¥1,990がセールで¥1,390)