この時期に限り、好きなヘーゼルナッツ・チョコレートを入手しやすくなる。
チョコレートは一年の大半をこの時期に売り切るというので、品揃えを増やすため、普段滅多にお目にかかれないものも輸入されるのだろう。
これはヘーゼルナッツ入りと書いてあるのだが、ラム酒の味が強すぎて、チョコの存在すら忘れさせてしまうほどだ。当然ヘーゼルナッツはどこに?と思ってしまう。
一見ヘーゼルナッツ・クリーム入りとは思えないが、確かに!
小包装の銀紙の色は違うが、中身は同じ。口どけが滑らかで、しっかりとヘーゼルナッツの香りがする。でも砂糖が多め!
これが最もポピュラーなヘーゼルナッツ・チョコの形をしている。
周りのチョコが堅めで、口に含んだ途端ヘーゼルナッツ・クリームと溶け合うというものではない。
そこへいくと、やはりCOVAのは別格だと思う。