技のこだ割り 荒砕き堅焼煎餅 亀田製菓

 う~ん、これは「技のこだ割り」というより、アイディア勝ち!という「拘り煎餅」だろう。

イメージ 1

 どう見ても、自分には「割れ煎」をしっかりタレに漬けて二度焼きしたとか思えない。

 ただ、素材が足らなくなったら=上手く焼けてしまったなら=敢えて自ら割る分が出るかも知れないが、

 

 見掛けは半端ものだが、食べたらそんなことは関係ない。元々煎餅はパリッと噛んで砕いて食べるものだから、最初から食べやすい大きさになっていて何の不自由もない。却って好都合である。

 

 そして、コレは病みつきになる美味しさである。

 堅焼のシッカリした歯ごたえ、舌に染み入る醤油味、噛み進むと出てくる煎餅の甘さ、実にこういう煎餅を待ってました!と言いたくなる。(亀田製菓120g ≒300円)

 

 久しぶりに気持ち良い晴れになった。

 新緑が美しく、木漏れ日の下を歩くのが気持ち良い。

イメージ 2

 でも夕刻、入道雲かと思うようなモコモコ雲が輝いていた。

イメージ 3

 明日も晴れ!!!!!