ネットサーフィン中でも「3D」という言葉が目に入るとついつい見てしまうという中毒症状を来しているが、本日の3Dはアート編、だまし絵の現実路線になる。
カナダのウエスト・バンクーバーのとあるスクールゾーンに描かれた絵、
道の真ん中にピンクのボールを追う少女の絵が浮き上がってくる。
まぁ、遠くから何かあるなと注目するとは思うが、
近づくにつれ、それが立ち上がって来るように見えるのだ!
これはスピードを出していたら驚きだし、特に夜中などは突然に浮き上がって来るので効果以上の恐怖かも知れない。
そういった賛否両論の末、実験的に1週間だけ実施したそうだ。
カナダはアメリカと繋がっているから車は右側通行だと思うが、この少女の絵は横断歩道の先に描いてある。却って絵が気になって横断歩道を渡る人への注意が疎かになるような気もするのだが?????