秋が来たせいだろうか、雲の形が入道雲だけでなく複雑な様相をていしている。
とくに夕刻目立ったのがこの雲、
建物が少し邪魔になっているが、垂直に昇った雲が何か所かで直角に折り曲げられ、棚引いている。
風が強くて横に吹き飛ばされるのかと思いきや、東から南に目をやると、
雲は変化が激しいので少しシャッターチャンスが遅れたが、二つの渦が重なり合ったように動いていた。
風は一体どういうふうに吹いているのか???
西方向は太陽が沈むところ、後光が射すとはこういうことなのだろうが、雲の上に何本かの筋が放射状に伸びていた。
でも、これも綺麗に写せる場所まで動いているうちに変わってしまった!
眼のように見えるものはスマホのカメラの乱反射だと思うが、面白い図柄になった。