Microsoft Security Essentials の不都合

 Soft自体に不都合があるのか、自らのネットサーフィンに不都合があるのか、時たまセキュリティ・エッセンシャルズの「ウィルスとスパイウェアの定義」更新が出来なくなることがある。
 
 一刻を争って最新バージョンにする必要もないのだが、多分ほっておけばずっとそのままになるか、セキュリティ・エッセンシャルズのアイコンが緑から橙に色が変わって警告を発するのだろう。
 
 それらを避ける為には、ソフトそのものを一旦削除して再インストールする必要がある。
 これが、自分にとっての「不都合」なのだ。
 
 その1 コントロールパネルからプログラムの削除に入るのに時間が掛かる。
 その2 削除したら、必ず再起動を掛けないと削除が有効にならない。
 その3 インストールに時間が掛かる。
 その4 必ずデスクトップのアイコンが勝手に名前順で並び変わってしまう。
 その5 下のようにアップグレードを求めることもある=時間が掛かる。 
 
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 ということで、定義の更新が出来ないことで、幾つもの峠を越えないといけなくなってしまうのである。
 
 でも、これはパソコンにとっての新しい夜明けなのかも知れない。
 
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