もはやカードと呼べないSDカード?

 自分はSDカードといえば専らカメラに使っているが、それでも容量は海外旅行向けに16GBのものが一番大きい。どちらかと云えば、万一エラーが出ることによる記録損失も考慮して8GB×2枚としている。
 
 されば、
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 この容量をどう見れば良いのか?
 最新のビデオカメラのHDD容量が120GB、通常は30~40GB程度である。
 それを思うとSDカードで128GBというのは、凄まじい巨大容量である。
 
 デジカメでビデオを撮れるようになったので、保存容量が大きいことは素晴らしいことなのだが、ここまで大きいと怖いような気もする。
 前述のエラー時のショック、それとSDカードは小さいので行方不明になり易い。
 
 容量を心配しないで、思いっきり写真も撮れるし、ビデオとしても自由に撮れるので極めて重宝すると思う。
 カード自体のハード面での信頼性が高ければ、Transcendは著名なメーカーだから大丈夫と思うが、あとは失くさないという自己責任で、これはアリのような気がする。
 お値段は11,800円程度の見込みだという。
 それにデータ復旧ツール「RecoveRx」も無料ダウンロード可能だという。やはりメーカーとしてもここが心配の種なのだろう。