2012-10-10 地震の震源地の変化 ぷるめりあのブログ #練習用 3.11以降、東日本の太平洋岸に集中していた地震が、ここに来て南に下がってきたように思う。 これは防災科学技術研究所 Hi-netによる10月10日17:30現在の24時間の震源地分布図なのだが、東日本の震源地の数がかなり減っており、マグニチュードも小さくなっている。 これに対し、紀伊半島沖とか、日向灘に大き目の地震が発生している。 小さな地震は日本中に満遍なく分布しているのだが、M5程度の地震となるとかなり限られている。 どちらかというと、日本中で散発しているのがこれまでのパターンだったので、元に戻ってきたということかも知れない。 でも、大きな変化であることに違いは無い。