日曜日、久しぶりの二本立てとして、「アーティスト」と「ファミリー・ツリー」を見たのだが、ブログを書いた後に更にもう一本映画を見てしまい、結局「豪華三本立て」になってしまった。
その三本目の映画は、The Vow(君への誓い)
実話に基づくLove Story、
トレラーに追突され、たまたまシートベルトを外した時だったので、電柱にぶつかった衝撃で結婚した彼女(ペイジ)はフロントガラスを突き破ってしまった。
意識を回復したものの、ペイジは彼(レオ)との交際の記憶を全く失ってしまっていた。もちろん結婚したことも、
ということで話が進んでいくのだが、最後に見たせいか三本の中で最も印象に残る作品となった。
脳の不思議というか、過去はアリアリと思いだせるのに、ある時期から最新までが全く消え去るということがあるのだ。
これ以上触れるとネタバレになるので、・・・
三作中、最も余韻があり、何度も思い起こす作品である。「4」