Google Nexus7 到着

 iPad mini が発表されるまで、Nexus7かiPad miniか躊躇していたのだが、iPad miniが7.9インチサイズとなったことから、iPadと大差ないと判断し、Google Play 経由でNexus7を注文した。
 
 注文後2~3日という表示はその通り、3日後に香港から国際宅急便で到着した。
 
 7インチというサイズは、これまでもタブレットとして発売されているだけに持ちやすいと実感していた。実際に並べてみると、ちょうど持ち運びに最適だと思う。
 
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  左からiPad、 Nexus7、 5インチサイズのスマホDell Streak
 
 それぞれを手に持ってみると。
 
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  感覚として、頻繁にクリックするなら一番下の5inサイズが最もガッチリとサイドを支えられるので持った時の安心感は強い。ただし、文字入力は、自分の場合はRかな変換なのだが、これでも辛い。
 
 サイドから画面に指紋を付けないで持つにはNexus7のサイズが日本人にとっては限界なのではないだろうか、これ以上横幅があると指を目一杯開く必要があり、長時間は無理だ。
 
 立ち上げは英語版で、無線に接続してスマホと同じメールアドレスとパスワードを入力すると自動的に日本語に切り替わって、あとはスマホと同じアプリが自動的に次から次へと充電している最中にダウンロードされてくる。その手軽さに感服するとともに、スマホ・クローンが出来上がってしまう不思議さにも驚いた。 
 
 画面は美しく、きびきびした動作感も素晴らしい。
 本体設定、アプリ設定等がスマホと些か異なるので、慣れる必要がある。
 Androidの共通仕様として、一番下にホーム、設定、戻るの三つのボタンがあるのだが、Nexusには戻る、ホーム、履歴となっており、設定ボタンが探しにくい。それぞれのアプリに委ねた形だ。
 
 画面の保護シールとケースを求めて、ヤマダデンキに行ったのだが残念ながらNexusを扱っていなかった。ネット購入も出来るのだが、実物を見ないと品質感が分からないので明日、ビックカメラへ、