「火の用心、マッチ一本、火事の元!」

  お揃いのハッピを着た幼稚園児の一団が歩道を練り歩く!
 
イメージ 1
 
 火の用心、マッチ一本火事の元、パン・パンと拍子木の代わりに手拍子が入る。
 その賑やかな声に、こちらもつられて手を叩きたくなる。それほど声が揃っているし、リズム感も良い。
 
 町内会の一団が夕方、パラン、パランと不揃いの拍子木を鳴らして、連れの一団が”火の用心”と叫んでいるより、よっぽど声も合っているし、威勢がイイ、それに楽しそうにやっている!
 
 こういった”奉仕活動”は見る方も微笑ましく思う。先日は中学生の一団がけや木並木の落ち葉を掃除していた。一過性でなく葉が落ち切るまで継続してくれるともっとイイのだが、それは高望みかな?