短い線ならともかく、30㎝の定規を使って長めの線を引くときなど、最後の方になってみると何となく曲がってしまうことがある。
しっかり定規を押さえた積りなのだが、力が弱すぎるのか、下が滑りやすいのか、
それに対応した文房具用品がちゃんとアルということは、世の中そういうことで困っている人が沢山いるということの証でもあり、やや安心した。
定規に貼るもよし、カッターの下のマットに貼るもよし、シールの粘着性を活かしてズレそうなものを固定してしまおうという戦略だ。
カットして使うのだが、大きさは左程大きくなくても良さそうだ。
文房具のアイディアはどうやって生み出すのか、あるいはニーズをどうやって探るのか、大したものだ!