いつもは日大薬学部の薬草園に出掛けていたのだが、今日は東邦大薬学部の付属薬用植物園に行ってみた。
入り口で渡された数々、バッグ、キレイキレイ、手作り石鹸、ポストカード、パンフレット、この充実さには驚いた。
ブロックごとに生薬部の学生が待っていて、それぞれが持ち場の薬草の説明をしてくれた。
薬草の効能は立札だけでは分からない。こうやって丁寧に教えてもらうとそれぞれの薬草への親しみが湧く。「イ・サン」に出てきた益母草も、
薬草の中には毒性を持ったものが多いのだが、これは大丈夫だったのかな?
沢山の薬草、でも、ジキタリス、コンフリー、ヨモギ、ミント、シランなど馴染のものも、
中でもコレが薬草の部類に入っているとは驚きだった!