家を空ける時、ベランダにある草木にどうやって水遣りするかは大きな課題だ。
特に今の季節は蒸発が多いので毎日は当然、時には朝晩二回やった方が良い時もある。
そんなタイミングで旅行となると、その準備が大変だ。
その時に備えて貯めておいたカメの餌の空きボトル、これに水を入れる。その他にペットボトルも、
そして、
このグチャグチャな素焼きの水遣り器とチューブ、その先端が浮かないように固定した割り箸、これらを整理して、水を満たしたものを各々の植木鉢、プランターに素焼き部分を挿し込み、割り箸を先ほどのボトルに水を満たしたものに挿し込む。
20セットあったのだが、足りないのでもう10セットほどホームセンター、西友を駆け回り調達した。
これで何日持つかは、それぞれの植物の水の蒸発度合、1本のボトルに挿し込まれている割り箸の数によるが、だいたい2日~3日くらいは大丈夫なものだ。
そうなると、植物ではなくボトルへの『水遣り』=補給が必要となる。それはどうしようもない、