急に真冬が訪れたような気候になったが、財布の中は豪華になった。
先日触れたようにＪＲの券売機で回数券を購入できる台数、駅が急に限られるようになった。
それでもか細く券売機で回数券の発売を続けていたＪＲ津田沼駅も遂にＪＲのトレンドに巻き込まれてしまった。
結果、「みどりの窓口」で行列に並んで回数券を購入する方式に変更されてしまった！
これが新しい回数券、新幹線の切符と同じ体裁だ。従来の回数券と較べても約３倍の大きさだろうか、いっぺんに財布の中は大型回数券で満たされてしまった。
これほど大袈裟にされると、１５０円区間のしかも割引切符としてはコスト高になるのでは？と思ってしまうが、券売機の維持費より安いのだろう、きっと！
「みどりの窓口」のお姉さんに聞いてみたところ、「売り上げが少ないからみたいですよ」と云っていた。
咄嗟に電車に乗ろうと思って、努々回数券を買ってと思ってはイケナイ、行列の順番を待って窓口に辿り着いてからも、この大型券を発行するには今まで以上に時間を要する。
