なんで食玩かというと玩具+食べ物らしい。
このHAKOVISION(ハコビジョン)には小さなガムが一個入っている。
何が注目かというと、アノ話題となった東京駅でのプロジェクション・マッピング、すぐに混雑+警備の関係から中止になってしまったが、これがこの小箱の中で再現されるという。
原理は東京駅、国立博物館を模ったフィギギュアの上に斜めに張ったクリアプレートに、上に置いたスマホから流れるYoutubeの動画を反射させて、あたかも東京駅、国立博物館の上にプロジェクションされているかのように見せることである。
紹介の動画を見てもその素晴らしさが伝わってくる。
スマホの画面の大きさが異なるが、それがちゃんとフィギュアとピタリと重なるのか、ちょと心配なのだが、4.9cm×7.4cm ~ 6.5cm×11.5cmの機種に対応となっているから、大体は大丈夫なのだろう。
1月27日発売、1個¥525ということなので、amazonに予約してみた。