映画「ウルフ オブ ウォールストリート」

 今日から公開されたデカプリオの新作「The Wolf of Wall Street」を見てきた。
 日本での株の乱高下を見ていると、この映画にそのような理由を見つけられるのかと思ったのだが、これはアメリカン・ヒーローの裏話だった。
 内容が麻薬、Sex、違法取引等々ハチャメチャなところがあるせいだろうか、R18+の指定を受けていた。
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 実在する株ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回顧録を映画化したものとのことだが、多分本当なのだろうが、金儲けの凄さを見せつけてくれた。
 なんとなく”Playboy”の世界を見ているような感じだった。
 
 巧みな話術とカリスマ性で、もしFBIが動かなかったら一体どこまで行ったのだろう!
 映画としては179分というから最近では相当に長い部類に入る。「
 
 今日は旧暦で1月1日(新月)でもある。そこで初日の出を!
 
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 新暦の1月1日の日の出は、中央の木の間からだった。今朝の日の出は大分左側=北側に移ってきた。