インフルエンザまっさかり

 昨日たまたま出かけた内科の医院、車の中は寒いからと待合室に入ったらマスクをしている人でいっぱい。ゴホンゴホンとしている人もいれば、感染予防でしている人も。
 受付の看護婦さんもしているし、診察する先生もマスク着用、「あぁ風邪が流行っているのだ。」、
 寒さ凌ぎでウィルスうようよの待合室で暖をとっている場合ではない、30秒もしないうちに息を止めながら外に出た。
 今日のニュースによれば、
 「感染症研究所は7日、2日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者が推定187万人に上ったと発表した。前週から55万人増えた。定点報告を受けている約5000の医療機関の患者数は平均34.44人で、大流行の恐れを示す警報レベル(30人)を超えた。」
 これは由々しき事態、インフルエンザ香港型H1N1は2009年に流行したのだが、ワクチンの製造過程で変異する為効かないことがあったというが、今冬季のワクチンはその対策が施されているハズなのだが、
 
 ワクチンを打ってる人が少ないのだろうか?
 
 予防のマスクで面白いものがあった。
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 煩わしいヒモが無くなって、テープで止めるというもの。
 普段寝る時に鼻の乾燥予防にマスクをするのだが、ヒモの跡が頬に出来てしまうという最大の難点があった。これなら期待できそうだ!
  
 
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 これはNASAが昨日発表した火星から見た地球と月の写真、
 確かに地球から見ても火星は赤っぽい点でしかないが、火星からみた地球も小さいものだ。月まで写っているというのが凄いところだ。
 青く見えるのかと思ったが、色についてはコメントしていない。