シカゴ郊外 アーガイルで北京ダックを

 シカゴ市内からレッドラインの電車に乗ってアーガイルという駅で降りると、周囲はベトナム人と中国人の街、一つ先のバーウィンまで行くとスェーデン人街と、それぞれに特徴がある。
 まずは第二中華街と呼ばれるなかでも人気のお店(新華SunWah)で北京ダックを、
    
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 店の入り口横には北京ダックが幾つもつり下げてある。 
 メニューには無いそうだが、北京ダックのセットを注文、北京ダックとスープ、チャーハンが付いてくる。
 待つこと暫し、丸ごと一匹を持ってきて、目の前で包丁でさばいてくれる。
  
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 切り分けた肉はお皿いっぱいに、
   
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 日本で北京ダックというとカリカリに焼けた皮をパンのようなものに挟んで食べるが、こちらはどちらかというとローストチキン丸ごとだから、皮と一緒に肉もたっぷり挟んで食べないと食べきれない。
 それに、鶏がらで作ったスープと、肉を交ぜたチャーハンが出るのだから、相当に頑張らないと、
 ちなみに、これは三人で食した。四人でも十分、
 
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 こんな具合に、
 
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 この街、スェーデン人街でも珍しいもの、驚いたもの、面白いもの等々色々あるが、
 最後に一つだけ、店のショーウィンドー?
  
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 マネキンにしては実に良くできていると、じっくり見てしまった。
 ここは美容院、連れてきた子供を寝かせているようだ!