想像の翼で宇宙を

 実は今夜はペルセウス座流星群観察の好適日、にもかかわらずこの天気、昨日のスーパームーンといい、絶好の天文チャンスは中々訪れないものだ。
 そういう時は想像の翼ならぬ、ネットに心を馳せるしかない。
      
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  これだけ見ても、スーパームーンとは思えないが、そうだそうだ!
 そしてこれはマウナケア山頂から見たペルセウス座流星群
    
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 そして最後はNASAのトンデモナイ計画、
     
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 日本の「はやぶさ」は小惑星イトカワに着陸し、「標本」を持ち帰ったが、NASAはこの写真にあるような「小惑星キャプチャー・バッグ」で直径8mくらいの小惑星を捕獲する計画を練っているそうだ。
 捕獲した小惑星は月と同じような軌道に離し、そこに有人探査に出向くという壮大な構想だ。
   
  となると、地球の衛星が大小2つになるのだろうか?
 少し怖いのは、もし月と同じような軌道に置くことが出来なくて地球に落ちてきたら、巨大隕石の到来ということにならないのだろうか?
  
 星を捕まえるなんて、夢のような話だ!!!!