冷蔵庫の修理、微妙なとき

 普段、何気なく開け閉めをしている冷蔵庫のドア、
      
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  冷蔵庫も賢くなったもので、設定状況、異常状態を一目で分かるように表示してくれる。
 そのお陰?
 一番上の”ECO”文字の下に赤いカギマークが点滅するようになった。
 三回の点滅の場合はドアの閉まりが悪いとか、自分でもチェックできるような異常状態なのだが、今回のように12回も連続して点滅している場合は、「お買い求めの販売店に連絡」ということになっていた。
 冷蔵庫の場合、修理に手間取ると中に入っている冷凍食品は溶けてしまうという最悪の危機状況に陥る。 
  よって、例によってヤマダ電機の安心会員サービスデスクに連絡、
      
 調べてくれたところによれば、この冷蔵庫はヤマダ電機の長期保証にも加入していたので、ダブル安心状態であった。まだ購入後2年しか経っていない。
 ヤマダ電機からメーカーのサービスセンターに連絡して、メーカーからの返事待ちとなった。
  
  安心すると平常心を取り戻し、念のためというチェック機能が働くものだ!
   
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 製氷状況をチェック、
 表面が艶やかで、幾分滑らか、これは冷凍機能が働いていないという証でもある、やはりダメか、
   
  そしてもう一つのチェック、電源コンセントを抜いてみること!
  
  再度、差し込むと全ランプが点灯、暫くして、一番上の写真のように緑の”ECO”ランプのみの点灯となった。
 これは治ったということ?それとも、誤表示?
 冷蔵庫に耳をつけて音を聞いても、ECOのせいか無音!
   
 そこにメーカーのサービスセンターから電話、
 状況を伝えて、一晩様子を見ることにした。
 もし、明朝冷えていなかったら、冷凍食品が心配だが、正式に修理を依頼する。
 冷えていれば、修理をキャンセルする。
 ということで、19日金曜日の修理予定をキープしたままに、
  
  さても、微妙!!!